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相差の海女さんが採るもの「わかめ」

2018年4月13日

 

毎年1、2月は漁が休みのため、相差の海女さんは海には入りません。
1年で一番早く海に入るのが、3月中旬から下旬の「わかめ」の口開けです。
「口開け」とは、漁ができるとき、という意味で相差で使われています。
わかめ切りのときが、一番海水温が冷たい、と海女さんはいいます。

 


相差の海女さんがとる「わかめ」は、もちろん天然です。
素干しわかめとして百貨店などで取り扱われています。
養殖わかめや乾燥カットわかめと何が違うかというと、まず堅さと味が濃いというかコクがあります。
めかぶも味が濃く、刻んでサッと湯通ししたわかぶを味噌汁に入れると最高です!
天然ものなので、個体値が一定しないのも天然ならではで、それほど値段も高くありません。
筍と一緒に炊いても、味噌汁に入れてもわかめが融けてなくなるなんてことは、なかなかありません。

 

  

 

素干し乾燥わかめが販売されている時期は、概ね6月くらいまでです。
神明神社石神さんへお越しの際は、海女さんのとった乾燥わかめを手に入れるチャンスです。
海女の家五左屋でも販売中です。

 

 

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