日本一海女の多い町と紹介されました
新着情報
NHK ウイークエンド中部で紹介されました
2019年4月4日
NHKウイークエンド中部で
海女の町の天然わかめ ~三重県鳥羽市相差町~
として、海女の町相差町の、海女さんと、生わかめが紹介されました。
古来より海女による素潜り漁が盛んで、相差町の海女さんは女性が暮らしを支えてきたと言われてます。
人口1200人のこの相差町は現在でも100人くらいの海女さんが活躍し、日本一海女が多い町と言われています。
漁港を望む海女小屋相差かまどから、相差わかめの、天然生わかめ、おうさゆわかめの干し方、パワースポットでもある女性の願いを叶えてくれる石神さんの話や、海女さんの魔除けの印、せーまん・どーまんの話を生放送でしょうかいされました
相差わかめのしゃぶしゃぶの食べ方や
わたしは、相差わかめはしゃぶしゃぶでたべるのが、一番好きです(笑)肉厚でこりこりして最高
やっぱ、海女さんもこの食べ方をわかめのしゃぶしゃぶを紹介したんだなー 天然の相差わかめ 生わかめはわかめしゃぶしゃぶですよね
海女小屋相差かまどの海女さんと、こんな話ができるのは 海女小屋相差かまどです
相差かまどの海女さんめっちゃ話おもしろい
海女小屋相差かまどに来て、海女さんと、おしゃべりしながらランチはいかがですか
女性の願いを叶えてくれる石神さんも紹介されました。
石神さんは、相差町の氏神である神明神社の参道の途中にある、小さな社に祀られています。御祭神は、神武天皇の母であり、海神の娘である玉依姫命です。相差の海女さんたちの間では古くから「女性の願いなら1つ叶えてくれる」と、信仰されていました。今では全国から多くの女性の参拝客が訪れています。祈願紙にお願いごとを1つだけ書き、石神さんの前にある願い箱に入れてお願いします。
せーまん・どーまん(星と格子のマーク)が書かれてある一風変わった魔除けのお守りも人気です。せーまん(星)は、一筆書きで書けることから「海女がうみに潜ったとき、必ず一息で元の位置まで戻れますように)格子(どうまん)は、「格子の目がいっぱいあることから、多くの目で魔物が寄ってこないように見張ってる」という、意味があります。
自分のお守りはもちろん、一緒に来られなかった友達や、夢を追いかけてる子や、片思いの子、お母さんや、おばあちゃんへのお土産にもぴったりの、ストラップもあります
イボニシ貝からとれる貝紫で「石神」と書かれています。
願い結びと言われる結び方がしてあり、結び目のところには、アコヤ貝の本真珠がついています。
真珠は、恋愛運を向上させたり、持つ人を事故や、災難から護ったりしてくれると言われてます
また真珠の石言葉は健康、長寿、冨などです。強さや豊かさが連想されます。真珠は、外部から侵入してくるゴミや不純物などから身を守るために作られているものであることから、ネガティブなエネルギーを回避してトラブルや災難から身を守ってくれる力があります。安産や、じょせいの魅力の向上が期待される、最強の護り石です
海に潜る海女たちは危険から身を守るため、せーまん・どーまんを磯着に描きました自然のなかに生きた海女たちの、祈りの形のひとつです。
ぜひ一度、石神さんに…