10月31日に実施した相差・神あかり～石神さん夜参り～　の様子

2020年10月31日に実施した相差・神あかり～石神さん夜参り～　の様子です。

 

 GoTo キャンペーン期間の土曜日の開催ということもあり、神社の授与所に列ができるなどたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。

 

御守等の授与所は、17時にいったん閉まり、18時からの開所です。

夜参りの御朱印の授与がございましたので、18時前からけっこうな方が列をつくってました。

 御朱印を求める列は、神明神社社務所が閉まる21時くらいまでありました。

 

 神明神社石神さん、表参道の鳥居前ライトアップ。

 

 

 

海女の家五左屋前

 

 

 

海女文化資料館で提灯の貸し出しをしてました。

数に限りがありますので、提灯を持って参拝したくても提灯がなかった方、すみませんでした。

提灯には、石神さんの女性の願いが叶うといわれているルーツの海女さんの願いごとを書いています。「大漁」はもちろん、「安全」や「無事に帰ってこれますように」も。

「ええとこ当たりますように」というのは、たくさんアワビなどがいるいい漁場に遭遇するようにという願いです。

 

この日は土曜日の満月でしたので、資料館駐車場で地元の方々、お隣の安乗の有志の方、高崎経済大学の学生さんたちによる出店も企画しました。ふるまい酒も好評でしたね。

参加いただいた方、ありがとうございました。

 

 

 焼マシュマロのふるまいも（女性限定（笑））。

 

 

 

夜参りでしたが、お子様連れの家族の来場者も多くみられました。願い事がかなうことお祈りいたします。

 

 

 

 

当日は、天候に恵まれ、満月のあかりが参道を照らす中、ほんとうにたくさんの方にご来訪いただきました。

相差神あかり～石神さん夜参り～は、今後も毎月開催していく予定です。

いい天気になればいいな、と思っていますが、これから一番寒い時期ですの寒さ対策など抜かりなくお越しください。

 相差神あかり～石神さん夜参り～ は、一般社団法人相差海女文化運営協議会（地域DMO）内の若手グループで構成するOMI（相差未来委員会）が企画運営しています。

みなさまのお越しをお待ちしております。